すべての人に投資スキルと知識を…
対面型スクールだから投資未経験者も安心!
「投資を始めたいけど、何から手を付けていいのかわからない…」このような声をよく耳にします。
巷では多くの投資話に溢れ、いったい何を選べばよいのか迷うのもごく自然なことだと思います。しかし、投資には元来、チャートの見方、経済の仕組み、決算書や会計についての理解、ニュースの相関性、経済に影響を与える人物やこれからの世界など、幅広く複合的な知識が必要となります。
そこで、私たちは投資を始めるにあたり必要不可欠な情報、テクニカル分析、ファンダメンタル分析などの基礎知識を体系化したオリジナル教材を使用し、投資未経験の人にも投資家としてスタートラインに立っていただけるよう投資基礎講座を行っております。4カ月~5カ月かけて丁寧に、そして徹底的に投資の基礎を固めてまいりますので、投資家としての知識が増えることはもちろん、受講前と後では、入ってくる情報やものの考え方、周りとの人付き合いまでも大きく変化します。
また、受講後も同期の仲間や先輩たちとの交流があるため、孤独感を感じることなく長期的に投資に専念できる環境を整えております。
投資基礎講座のコンセプト
インベスターアカデミーの投資基礎講座は、正しい投資の判断をするためのトレーニングを中心に世界各国の経済ニュースをどう見ていくのか、株式、先物取引、オプション、外国為替、債券や金利などの金融商品に対する知識、テクニカル分析、ファンダメンタル分析、実践的なトレードについてお伝えします。
日本株やFXに特化したスクールではその取引に対して深い学びがありますが、近視眼的になってしまうことは否めません。
経済というのは数珠繋ぎになっており、どこからどこへお金が流れていっているのかを知ることは必要不可欠です。
現在の新型肺炎(COVID-19)が発生した2020年2〜3月の急落から一気に回復していった背景を知るには各国の中央銀行の動きについて知っている必要がありました。中央銀行の金融緩和とは何か、そういったことを知らずに投資を行って、「目の前にある状況は良くないから株価は下がるだろう。買うのは今じゃない。」というように機会を逃した人も少なくないと思います。
私たちが投資基礎講座のコンセプトを「世界標準の投資スクール」と呼ぶ理由はそこにあります。
世界各国の情報、何を見ればいいのか、アメリカで何が起きて、ヨーロッパ、イギリスで何が起きているのか、また中東情勢はどうなっているのか、中国はどう動いているのかなどを知ることで世界のお金の流れを知ることができます。
日本国内の株式市場で取引しているのは6〜7割が外国人投資家といわれています。日本人投資家は3〜4割程度なのです。
つまり、日本の市場しか見ていない日本人投資家と、世界のお金の流れを見て投資する外国人投資家とでは動かす資金の大きさもさることながらすべてが違うのです。
そこで、私たちは世界のお金の流れがどうなっているのか、世界的な視野で経済を見ていくというカリキュラムを構築しました。
投資基礎講座は投資の基礎を中心とした講座になっており、講義の中で、世界のマーケット、値動き、流動性、相関関係、時間論、価格論など座学とデモトレードによる実践を並行して行うことで、頭で理解する、感情を処理する、身体で覚えるという多角的に学習していきます。
そのため、投資基礎講座が終わる頃には見える世界はまったく違うものになり、物事の考え方や価値感までも大きく成長している方が多く見られます。
そして身に付けたスキルは遙か昔より使われるスキルのため、何歳になっても使うことができます。なぜなら、どの金融商品、例えば日本株、米国株、株価指数、先物取引、FX(外国為替取引)であってもチャート、ローソク足を理解するのに使うスキルは同じだからです。
また、投資をマスターすることの最大のメリットはスキルの習得だけではありません。
短期的な投資、トレードを行うことにより、毎日相場を利用しお金を稼ぐことができるようになります。
それにより企業に勤め稼ぐよりも、遙かに大きいお金を稼ぐことも可能になります。
少しでも興味を持った方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
講座で取り扱う金融商品は多種多様!
投資基礎講座は株やFXのスクールのように何かの金融商品に特化しているわけではありません。
日本株、外国株、先物取引、FX(外国為替取引)、貴金属、エネルギー、国債など幅広い金融商品を取り扱いますので、実際に取引をしてみて自分に一番合う金融商品を見つけることができます。
また、あなたのライフスタイルからどの金融商品が取引しやすいか講師からアドバイスすることもできます。
株式
株式は世界でもっともポピュラーで代表的な金融商品の一つです。日本株、米国株、中国株をはじめ、世界各国の株価指数やETFなどひと口に株といっても多くの商品があります。株式の取引では短期的な売買で利鞘を稼ぐ、長期的に保有することで配当益を狙うなど、どのようなスタイルで取引をするのか、自分はどういう結果を望むのかをしっかり考えていく必要があります。
コモディティ(商品)
コモディティはエネルギー、貴金属、農作物などの種類があり、主に先物取引として扱われています。エネルギーや貴金属は企業の実需の売買や地政学リスクなどによる価格変動があり、農産物は季節性の要因で価格変動があります。
FX(外国為替取引)・暗号資産
FXは国内でも非常に人気の高い投資の一つです。簡単にはじめられ、取っ付きやすいというイメージとは異なり、非常に難易度の高い取引です。
FXを真剣に取り組む場合には世界の経済や、地政学リスクなど多くの知識が必要になります。
投資基礎講座の詳細
期 間 | 全14回(4ヶ月〜5ヶ月/約週1回) + 特典講座 |
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提供形式 | 対面スクール形式 オンライン講座ではありません |
所要時間 | 2時間30分 / 1回 |
受 講 料 | ¥770,000-(税込) |
開催地域 | 東京 / 名古屋 / 大阪 / 広島(広島市と福山市) 山口 / 福岡 / 熊本(熊本市と天草市) 開催をご要望の地域がございましたらお問い合わせよりご相談ください。 |
講義内容
世界の経済 / 金融商品 / 金融機関 / 中央銀行と政策金利 / 国債(長期金利など) / チャート・ローソク足の見方 / テクニカル分析(環境認識) / テクニカル指標の活用方法(トレンド系、オシレーター系) / ファンダメンタル分析(経済指標など)
習得できる内容・スキル
経済、相場の基礎知識
相場を正しく読む思考方法
投資、トレードを実践していくために必要な作業・学習方法
金融市場におけるニュースの読み解き方法
基本的なテクニカル分析・指標 、一般的に知られていないテクニカル指標の本当の使い方
その他、世界標準の投資家になるための幅広い知識を身に付けることができます。
受講特典
【特別講座】損益計算書・貸借対照表が読めるようになる1日集中講座
損益計算書・貸借対照表がマンガのように読み書きできるようになります。
特典講義について
損益計算書と貸借対照表マンガのように読めるようになる1日
アメリカの国宝と呼ばれる投資家ウォーレン・バフェットはこういっています。
あなたは会計を理解するだけでなく、会計の行間に潜む機微を理解する必要がある。
会計はビジネスの共通言語だ。言語として完全とはいいがたいものの、会計を学ぶ努力をしないかぎり、そして財務諸表を読んで理解する努力をしないかぎり、自分で株の銘柄を選択することなど夢のまた夢である。
── ウォーレン・バフェット
そうはいっても、会計の知識、財務諸表を一朝一夕に理解することは不可能です。しかし、ウォーレン・バフェットがいうように努力が必要です。
企業の会計では損益計算書と貸借対照表が使われます。まず、この損益計算書と貸借対照表がどのようにできているか知ることで会計を知る第一歩としてもらいたいという思いで、この講義を投資基礎講座の特典として現在実施しています。